Saturday, July 2, 2011

「何もしてないのに人を殺したことに」  死者も見てます こころの奥まで

<<戦争に賛成する人は殺人と同じ罪を犯す>>

  アメリカがイラクを侵攻したことに「あーよかった」と
こころで拍手すると、その殺人に参加したことになります。
・・何もしてないのに人を殺したことになります。
(p.189)

『死後はどうなるの?』 A・スマナサーラ


コインテルプロ系譜の集団ストーカー犯罪とMKウルトラ系譜のハイテク凶器犯罪の被害を長期的に受けている被害者はよくおわかりのことだろうが、加害者ひとりひとりが思っているよりも、はるかに甚大な危害を加えているのであり、被害者は毎日、この犯罪で命を削られながら苦しみ、耐え難い苦痛を超人的な精神力で耐えていることは既に述べた。そもそも人はそんなに簡単に自殺などするものではない。その自殺を強行させるまで集団ストーキングを続けるのだからその凶悪卑劣さは推して知るべしである。


しかし末端の集団ストーカー実行犯は、権力犯罪者の洗脳を受け、例えば「防犯パトロール」を自称して自分らが正しいことをやってるのだと妄想したり、「少なくとも自分はたいしてヒドイことはしてない」、せいぜい「ボス犯罪者に指示されたとおり、仄めかしやストーキングして、偶然に見せかける芝居をしただけだ」と軽く考えているものが実に多いことも別の稿で触れた。だが、大した事ないつもりでいても、生活を破壊され死に追いやられる犠牲者から見れば、末端実行犯の大衆諸君も、組織犯罪で飯を食っている主犯格の権力犯罪者や、ハイテク凶器使用犯罪者も、皆、凶悪卑劣な犯罪者仲間に変わりないのだ。

これはジュネーブ条約など戦争時の交戦ルールを定めた国際条約で、ゲリラ戦が禁止されており、これを行なうものはその場で処刑しても構わないほど厳しく咎められるのと同じ理屈だ。すなわち、民間人を戦闘に参加させ騙まし討ちに使うと、戦闘員と非戦闘員の区別がうやむやになり、攻撃を受けた兵士らの敵愾心や、猜疑心、復讐心がゲリラに参加した者だけでなく、同じ地域に住む民間人すべてに向けられて危険きわまりないからである。例えば米韓両軍によるベトナム侵攻時にも、日本軍の南京攻略時にも、この悲劇は実際に起きたという。代表的なベトナム・ソンミ村だけで五百数名の無抵抗の村民が殺害され、また南京では確実な公式記録によると五十数名が犠牲になっている。

一般人を集団ストーキングに使うのも、まったく同様の危険をはらんでいる。以下は、集団ストーキング犯罪ならびに思考解読器機濫用犯罪の被害を告発していた引寺氏が事件を起こした直後に2chに登場した犯罪者側の犯行声明ともとれる書き込み。当時、被害者の間で、人の脳に直接照射・送信される音声を録音して証拠にする試みが行なわれていたため、それに対する不満を述べている。この書き込みで注目すべきなのは、集団ストーキング犯罪を計画・指示している主犯格の狙いは、ゲリラ攻撃を受けた兵士がその復讐心をどこに向けてよいかわからず混乱し見境が無くなる心理と同じように、この犯罪被害者の復讐心が、無関係な第三者も含め多くの者にまで及ぶように仕向けることである。



【参照】
以下はコインテルプロ犯罪の被害による事件が起きた直後に書き込まれた、
犯罪者からの犯行声明。V2Kと呼ばれる軍事兵器を脳に照射し、人工的な幻聴を
起こす犯罪に対し、当時、被害者側が、証拠となる音声を録音する試みを
していたことに対して、逆切れし、感情的な書き込みをしたと思われる:

220 :しねば?ーか:2010/06/30() 22:18:34 ID:Sgxfx4PX 
ばーか
お前らが近所の人間や親に暴力振るったり殺したりするの待ってるんだよ


そん時聞こえる声がお前らの耳に耳障りだろ? 
それが俺たちがやってるって証拠なんだよ
親がそんなこと言うわけねーだろ?アホ! 

ためしに水道の水出しっぱなしにして親や兄弟が
電話したり話したりしてる声を聴いて見ろアホ! 



周波数が高くて確実に聞こえる水の音が聞こえなくて声は聞こえるんだよ

電話や話し声にあわせて耳障りな会話と音声にするんだよ

問題起こしてくれると俺たちは助かるんだよばーか

逮捕されて終わり


「誰でも良かったって」言わせりゃそれで完成 (太字は当ブログ筆者による)


やり方はお前らに聞かせてる声と同じなんだよばーか

当然近くで録りゃ録音できるわなwww

じゃないと証拠がのこらねーんだよばーか


病気じゃないやつは「怖いねー最近は」って言ってりゃいいんだよばーか

じゃなきゃとっとと自○してくれよ

大助かりだよ


こんなところに書き込むんじゃねーばか 
録音もすんじゃねーばか
病気だと思い込んでとっとと市ね 

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/utu/1275553651/201-300
引用おわり




自殺や変死をさせられた集団ストーカー犯罪の犠牲者について「怨念」というものがあるとすれば、「ほんの軽く仄めかしを手伝っただけ」の末端協力者から、常に犯罪指示を出している主犯格に至るまで等しくその怨念はつきまとうことだろう。被害者から見ればどちらも罪はたいして変わらないのだから。

なんとかしなければと思った方はこのまま続けて
「どうぞよい死後を!」をお読みいただきたい。

気をつけよう。
「あなたがね 静かにこれを 読んでるの
死者も見てます こころの奥まで」

参考資料:まんが日本昔話し「狸とゆうれい」

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悪いことをしたときには気をゆるすな。

その悪いことが、ずっと昔にしたことだとか、遠いところでしたことであっても、気をゆるすな。

秘密のうちにしたことであっても、気をゆるすな。

それの報いがあるのだから、気をゆるすな。


ウダーナヴァルガ 28-30